2024年03月号 第106話 第二子が誕生しました
昨年10月に草津市川原町で開業致しました、岡本拓也と申します。開業医としてまだまだ新米なのですが、実は昨年12月に第二子となる次男が誕生しました。タレントのDAIGOさんの言葉を借りるとNPP(二児のパパ)としても新米の日々が始まっています。
長男がもうすぐ6歳になるので5年以上ぶりの新生児を迎える我が家はてんてこ舞いになっています。しかも、以前は新生児だけを相手にしていればよかったのが、長男の世話を見ながらのおむつ替え、寝かしつけとなり負担は2倍以上となっており日々寝不足と戦う毎日です。
しかしながら、仕事を終えて見る我が子の姿は格別にかわいく、疲れも吹っ飛んでしまいます。妻も育児を頑張りながら、クリニックの経理などでサポートしてくれていて日々感謝しています。家族はもちろんのこと、看護師や事務の方にも支えられておりありがたく思っています。
サポートと言えば糖尿病治療には医療者の患者さんへのサポートが不可欠となります。当院の専門分野は糖尿病ですが、患者さん一人一人、治療法が大きく異なってきます。そういったテーラーメイドな医療を患者さんへのサポートともに提供できればと考えております。末筆となりますが、文頭にもお話しした通りまだまだ未熟な者ですので、皆様にご指導ご鞭撻を賜れば幸いです。これからも末永くよろしくお願い申し上げます。
岡本 拓也(おかもと内科・糖尿病クリニック)