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病院部 令和2年度

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病院部の事業報告(令和元年度)

平成30年度病院部事業として学術部と協力し下記の事業を実施した。

  1. ドクター交流会
    日時:令和元年6月29日(土)午後5時30分~7時30分
    場所:クサツエストピアホテル2階「瑞祥」
    学術講演会後、地域医療ドクター交流会の懇親会を開催し病診連携を深めた。
    参加者77名
  2. CPC症例発表会
    日時:令和元年10月26日(土)
    場所:済生会滋賀県病院 5階 なでしこホール
    <症例演題>
    「両側副腎出血をきたし死亡した一例」 草津総合病院
    「血球貪食症候群の一剖検例」済生会滋賀県病院
    上記2題で各々発表及び病理報告あり熱心に討議された。
  3. 例会時に、地域の中核病院との更なる病診連携を深める場として、済生会滋賀県病院、草津総合病院、滋賀医大病院の様々な診療科による15分程度の診療科紹介を行った。

 

病院部 令和2度事業計画

  1. 病院、診療所間で地域医療の役割を相互に分担し、病病連携、病診連携を推進する。
  2. 病診連携を深める場として、例会にて様々な診療科による15分程度の診療科紹介を行う。
  3. 学術部と協力し、生涯教育の推進に努力する。また勉強会の開催に協力し病院関係者 等へ参加を呼びかける。
  4. 県医師会、病院協会との連携による事業の推進に協力し、勤務医間の連携を密接にして様々な課題の達成を図る。
  5. 病院における救急体制を整備、充実する。また休日急病診療所と密に連携する。
  6. 地域住民の健康を守るため保健、検診事業に参加する。
  7. 高齢者の在宅ケアを病院、診療所、地域住民の協力のもとに行い、地域包括支援センターの事業に参画し地域医療の充実に協力する。
  8. 病診連携事業として以下の事を行う。
    (1)A・B会員の交流を図るためのドクター交流会、定期的な勉強会を行う。
    (2)各病院の病診連携室を通じ開放型病床利用率・各種検査の利用率の向上を図る。
    (3)開放型病床(済生会滋賀県病院、草津総合病院、近江草津徳洲会病院、および地域包括ケア病床)の運営実施に協力する。

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