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学術部 令和2年度

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学術部の事業報告(令和元年度)

県医師会主催によるもののほか、各委員それぞれ内科、外科、整形外科、産婦人科、小児科、皮膚科、泌尿器科、産業医会、学校保健医会その他の学会および研修会に出席した。また、令和元年11月2日に開催された第36回滋賀医学会総会に出席した。
学術部が開催した講演会、研究会等は下記のとおり。

 

【学術講演会】

開催日 講演内容 講師
令和元年6月29日 便秘を理解すると、腸疾患の診療は変わる 学校法人川崎学園 川崎医科大学

特任教授 春間 賢

【G-Pネット講演会】

開催日 講演内容 講師
令和元年8月31日 特発性正常圧水頭症の概念と症候

 

特発性正常圧水頭症の診断と治療

 

誠光会 草津総合病院

脳神経外科 松村 憲一

済生会滋賀県病院

脳神経外科 後藤 幸大

令和元年12月21日 うつ病の理解を深める 滋賀医科大学

精神科 教授 尾関 祐二

【循環器研究会】

開催日 講演内容 講師
平成31年4月3日 第180回「当科における心臓大血管手術症例の詳細―緊急救命例にしてしまわないために―」 滋賀医科大学

教授 鈴木 友彰

令和元年6月12日 第181回「構造的心疾患患者における抗凝固・抗血小板療法の意義」 滋賀医科大学

教授 中川 義久

令和元年8月28日 第182回「冠動脈バイパス術にまつわる最新の知見」 滋賀医科大学

教授 鈴木 友彰

令和元年10月16日 第183回「心房細動合併したPCI患者の抗血栓療法について」 滋賀医科大学

教授 中川 義久

令和元年12月19日 第184回「大規模災害発生時の医療対応―その基本と増加する循環器疾患・VTEへの対策について―」 独立行政法人国立病院機構金沢医療センター副院長・石川県災害医療コーディネーター 阪上 学
令和2年2月12日 第185回「見のがされてしまった循環器疾患の検討―心房細動の薬物治療含めて―」 滋賀医科大学

教授 鈴木 友彰

【学術部 令和2年度事業計画】 

会員の学術意識の高揚と医療水準の向上、生涯学習の充実強化、医療事故防止対策・医療の安全確保の推進を基本方針として以下の事業を行う。

  1. 学術講演会や研究会などを適宜開催する。
  2. 日本医師会・県医師会・郡市医師会ならびに専門医会が開催する学術講演会や研修会の参加を促進する。また、近隣の郡市医師会との連携を図り,学術活動の充実に努める。
  3. 日医生涯教育認定証取得の条件は3年間の間で、単位数とカリキュラムコード(CC)の合計が60以上となっている。日医かかりつけ医機能研修制度の基本研修は、日医生涯教育認定証取得が条件であることより、なるべく多くの会員が認定証取得できるように努める。
  4. 県医師会と協力し、診療録記載の充実を図り、医事紛争防止研修会への参加を促進すると共に、医療の安全確保に努める。又、ヒヤリハット情報の収集に努める。
  5. 病院部と協力して、病診連携の推進(開業医のための勉強会・ドクター交流会・CPC)および体験学習の充実を図る。
  6. 各部(GPネット実行委員会など)と積極的に協力して地域医療の向上に努める。
  7. 滋賀医学会総会への積極的参加を促進する。
  8. 新医師臨床研修制度に関する地域医療研修に協力する。

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