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学術部 平成30年度

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学術部の事業報告(平成29年度)

 

県医師会主催によるもののほか、各委員それぞれ内科、外科、整形外科、産婦人科、小児科、皮膚科、泌尿器科、産業医会、学校保健医会その他の学会および研修会に出席した。また、平成29年11月11日に開催された第34回滋賀医学会総会に出席した。

学術部が開催した講演会、研究会等は下記のとおり。

【学術講演会】

開催日 講演内容 講師
H29年6月24日 最高水準を目指す!

当院の心臓血管外科治療について

滋賀医科大学心臓血管外科

教授 浅井 徹

H29年12月21日 関節リウマチの診断と治療について 滋賀医科大学整形外科

助教 奥村 法昭

 

 

【循環器研究会】

開催日 講演内容 講師
H29年4月5日 第168回「感染症心内膜炎の治療について」 滋賀医科大学

教授 浅井 徹

H29年6月21日 第169回「ブルガダを含むJ波症候群の新しい診断と治療に関するガイドラインのご紹介」 滋賀医科大学

教授 堀江 稔

H29年8月30日 第170回「僧帽弁形成術の新しい話題」 滋賀医科大学

教授 浅井 徹

H29年10月25日 第171回「疾患概念の変遷:希少疾患からコモンディジーズへ」 滋賀医科大学

教授 堀江 稔

H29年12月14日 第172回「第3の死因、thromboembolism、

を考える」

岡山大学大学院

教授 伊藤 浩

H30年2月14日 第173回「急性心筋梗塞合併症について」 滋賀医科大学

教授 浅井 徹

【G-Pネット特別講演会】

開催日 講演内容 講師
H29年8月26日 精神科診療所における自殺未遂者対策の実際 メープルクリニック

院長 佐藤 啓二

済生会滋賀県病院における自殺未遂者対策への取り組みについて 済生会滋賀県病院

副院長 中村 隆志

【草津栗東市民フォーラム】

平成29年9月16日(土)草津栗東市民フォーラムを開催した。

特別講演 講師 あそうクリニック 院長 麻生 伸一 先生

演題「今話題のロコモってなに? 長寿体操で元気に長生き!!」

また、歯科医師会・薬剤師会・栄養士会による健康相談、中原今日子先生による体操教室、各種団体によるポスター・パネル展示を行った。

来場者は129名。

【学術部 平成30年度事業計画】 

会員の学術意識の高揚と医療水準の向上、生涯学習の充実強化、医療事故防止対策・医療の安全確保の推進を基本方針として以下の事業を行う。

  1. 学術講演会や研究会などを適宜開催する。
  2. 日本医師会・県医師会・郡市医師会ならびに専門医会が開催する学術講演会や研修会の参加を促進する。また、近隣の郡市医師会との連携を図り,学術活動の充実に努める。
  3. 日医生涯教育認定証取得の条件は3年間の間で、単位数とカリキュラムコード(CC)の合計が60以上となっている。日医かかりつけ医機能研修制度の基本研修は、日医生涯教育認定証取得が条件であることより、なるべく多くの会員が認定証取得できるように努める。
  4. 県医師会と協力し、診療録記載の充実を図り、医事紛争防止研修会への参加を促進すると共に、医療の安全確保に努める。又、ヒヤリハット情報の収集に努める。
  5. 病院部と協力して、病診連携の推進(開業医のための勉強会・ドクター交流会・CPC)および体験学習の充実を図る。
  6. 各部(GPネット実行委員会など)と積極的に協力して地域医療の向上に努める。
  7. 滋賀医学会総会への積極的参加を促進する。
  8. 新医師臨床研修制度に関する地域医療研修に協力する。

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