産業保健部　令和3年度

産業保健部の事業報告（令和2年度）

1. 会員の産業医活動のための整備を図った。
2. 草津栗東地区、中小企業の「個別事業所訪問産業保健指導」に協力した。
3. 令和2年11月28日（土）サンサンホールにて産業医研修会を行った。演題　「産業医に求められる心臓突然死対策
   ～AEDを用いた救命処置のトレンドと危機管理体制の構築～」
   講師　京都大学　環境安全保健機構　健康管理部門/健康科学センター
   教授（医学博士）　石見　拓　先生
4. 大津地域産業保健センターの事業に協力した。

産業保健部　令和3年度事業計画

産業保健、労働衛生分野では過重労働問題、うつ対策など産業医に求められている多くの仕事が義務化されている。また、平成27年度からは50人以上の事業所ではストレスチェックと面接指導が実施されている。認定産業医の如何に関わらず以下の事業に取り組む。

1. 産業保健の推進ならびに産業医の育成に努める。
2. 日本医師会認定産業医の研修会の受講勧奨に努める。
3. 産業保健研修会への参加勧奨に努める。
4. 認定産業医の処遇の改善に努める。
5. 諸団体との協力に努める。

令和2年度へ